弊社にいただくお問い合わせの中でよくあるご質問をまとめました。
商品の活⽤⽅法や機能などについてご案内していますのでお問い合わせの前にぜひご参照ください。
棚受け
- 1×6材や2×6材用の棚受けとして使用できますか?
- ご使用いただくことはできません。木材をはさみ込むように取り付けますので、1×4材と2×4材でご使用ください。
- 棚板に長さの制限はありますか?
- あります。棚板の長さは100cm以下としてください。
- 棚板に段数の制限はありますか?
- あります。棚板の段数は、3段以下としてください。
- どれくらいの荷重まで使用できますか?
- 棚板1枚あたり10kg以下の荷重となるように使用してください。
- 屋外で使用できますか?
- できません。屋内専用ですので、屋外では使用しないでください。
ロング棚受け
- 自立型の棚や柱付けで棚を製作する場合、 1×6材や2×6材にも使用できますか?
- ご使用いただくことはできません。木材をはさみ込むようにして取り付けますので、1×4材と2×4材でご使用ください。
- “ファブラック棚受け”と一緒に使用することはできますか?
- ご使用いただけます。木材をはさみ込む部分や本体の高さなどのサイズは、“ファブラック棚受け”と同じ形状になっておりますので、併用してお楽しみいただけます。
- 屋外で使用できますか?
- ご使用いただくことはできません。屋内専用ですので屋外では使用しないでください。
- どれくらいの荷重まで使用できますか?
- 自立型の棚、柱付けの棚、壁付けの棚、それぞれ耐荷重が異なりますので、詳しくは商品紹介をご確認ください。
「ロング棚受け商品紹介」
エンドキャップ
- 1×6材や2×6材用のエンドキャップとして使用できますか?
- ご使用いただくことはできません。2×4材用のキャップ部材となります。
- エンドキャップを取り付ける場合、木材のカット長さで注意すべきことはありますか?
- キャップを取り付けることで8mmかさ上げされますので、木材を8mm短くカットしてください。また、クッション材を使用する際には、さらに約2mmかさ上げされますので、この場合木材を10mm短くカットしてください。
- どれくらいの荷重まで使用できますか?
- エンドキャップ1個あたり100kg以下の荷重となるように使用してください。
- エンドキャップに色を塗ることはできますか?
- キャップ本体はABS製ですので、対応した塗料をお使い頂ければ塗装が可能です。お好きな色に塗装して、自分だけのオリジナルエンドキャップをお楽しみください。ただし、同梱のクッション材への塗装は出来ませんのでご注意ください。
- ソーホースブラケットなどを使用した際の斜めの脚にも対応できますか?
- 対応しています。斜め脚の場合に手間となる、床や地面に接地する木材の微妙な角度の調整カットが必要ありません。
- 使用できるのは床に接地する木材の端部のみですか?
- 全体的に角のない丸みを帯びた形状にしておりますので、横に取り付けた木材の端部に取り付けることで、子どもが走ってぶつかった際のケガ防止など、保護キャップとしてもご使用いただけます。
DIY作業ボード
- どちらを表にして使用すれば良いのですか?
- 印刷面を表にしてご使用ください。
- 1枚では小さいのですが、大きいサイズのものはありますか?
- 大きいサイズのご用意はありません。DIY作業ボードを複数枚使い、養生テープなどでつなぎ組み合わせることで大きな作業スペースとしてご使用いただけます。
- 表面が汚れた場合は、アルコールで拭いても大丈夫ですか?
- アルコールなどの溶剤は変色や劣化の原因となります。水拭きか汚れのひどい場合でも中性洗剤を使用してください。
シェルフブリッジ
- 屋外でも使用することはできますか?
- シェルフブリッジは、耐候性に優れた材料で製造しておりますので、屋内だけでなく屋外でもご使用いただけます。
- 2×4材以外の木材を棚の脚として使用できますか?
- ご使用いただくことはできません。2×4材専用の形状となっております。
- 1×4材や合板などを棚板として使用することはできますか?
- できます。2×4材以外の木材を使用する際、付属のねじでは対応できない場合がございますので、注意してください。また耐荷重300kgは、2×4材だけで組み合わせた場合の試験値ですので、2×4材以外を棚板として用いる場合にはお客様で荷重を確認した上で、ご使用ください。
レールクリップ
- どれくらいの荷重まで使用できますか?
- 石こうボードに付属のピンで固定した場合と、木下地に付属のねじで固定した場合で、それぞれ耐荷重が異なりますので、詳しくは商品紹介をご確認ください。
「レールクリップ商品紹介」
- 屋外でも使用することはできますか?
- ご使用いただくことはできません。屋内専用ですので屋外では使用しないでください。
- 石こうボードの壁以外にも取り付けできますか?
- ねじが同梱されておりますので、木材に取り付けることができます。
- レールクリップに色を塗ることはできますか?
- レールクリップへの塗装はできません。
マスキングテープなどでお好きな色や柄に加工することはできますので、是非お試しください。
- フックのみを追加で購入することはできますか?
- フック単体での購入も可能です。
追加部材として“はさみ込みフック”をご用意しておりますので、そちらをお買い求めください。
詳しくは商品紹介をご確認ください。
「その他(はさみ込みフック)商品紹介」
- 付属のピンを再度使用することはできますか?
- 使用できません。安全上、一度使用したピンは再使用しないでください。
再度取り付ける場合は、追加部材として“石こうボード用化粧ピン”をご用意しておりますので、そちらをお買い求めください。
詳しくは商品紹介をご確認ください。
「その他(石こうボード用化粧ピン)商品紹介」
その他
- 石こうボード用化粧ピンを押し込むにはどのようにしたら良いのですか?
- コインなど硬いもので3本のピンを押し込んでください。
(壁の裏側に柱などの木材がある場合には、ピンが入らず取り付かないので木材を避けてご使用ください。)
- ピンキャップは使用しなくても良いですか?
- 石こうボード用化粧ピンが抜けてくる可能性がありますので、ピンキャップは必ず取り付けてください。
- 石こうボード用化粧ピンは、再度使用することはできますか?
- できません。安全上、一度使用した石こうボード用化粧ピンは再使用しないでください。
- 石こうボード用化粧ピンはどれくらいの荷重まで使用できますか?
- 石こうボード用化粧ピン1個あたり5kg以下の垂直耐荷重となるように使用してください。また、石こうボード用化粧ピンには垂直以外の方向に荷重を加えないでください。
- はさみ込みフックはどれくらいの荷重まで使用できますか?
- はさみ込みフック1個あたりの下向き耐荷重は2kg以下を目安としてご使用ください。はさみ込む対象物の耐荷重も考慮し、安全にご使用ください。