コラム

2020.08.26 水曜日 | その他

撮影スタジオ製作ストーリー #3

ザッキー

スキマ時間は動画で世界のディズニー旅行。ミッキー大好き女子

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みなさん、こんにちはー
ザッキーです。

前回に引き続き、スタジオ製作の様子をお届けしていきます!

さて、前回コラムでは躯体に使用する木材のカット作業までお届けしました。
なにそれ~?という方!こちらから前回のコラムをご覧ください🙇🏻‍♂️

今回はいよいよ躯体の組み立て作業に突入します。
それでは、コラムスタート!!

カットした木材達が集結っ!


前回カットした木材を使って、壁の躯体から組み立てていきます。
撮影スタジオの壁は2面あるので、組立工法パネル工法の2通りの工法でそれぞれ製作してみます。

■組立工法

組立工法とは、その名前の通り一本一本柱を立てながら躯体を作っていく工法です。
はじめに、躯体を地面と固定します。
コンクリートに打ち込む専用のボルト、アンカーボルトで下枠部分の木材を地面に固定していきます。


下枠の固定ができたら、次は枠を組み立てていきます。
RYOさんが見守る中、タピ岡さん、ガースーペアで手分けして組み立て。
下部は斜めにビスを打って固定していきます。ビスを打つ角度は斜め45°を意識!


上部は、頭からビスを打ち込んで固定していきます。
枠を組み立て終わったら、間柱を取り付けていきます。
ムックの眼差しはもはや職人レベルです笑
くろっちはビスをくわえて本気モード!!

■パネル工法

もう一面の壁はパネル工法で作っていきます。
パネル工法は予め躯体を作ってから一気に立ち上げる工法です。


RYOさん、ムック、タピ岡さん、ガースー、ザッキ-で手分けして躯体作りを進めます。
躯体が完成したら、そのまま立ち上げて組立工法と同様に、アンカーボルトで地面に固定していきます。

今回のスタジオのような規模の小さい躯体の場合、パネル工法の方が楽です。
施工のスピードもパネル工法の方が断然早い…
あー、組立工法なんてやらなければよかったー。なんて後悔はありません!
おかげでインパクトドライバーの扱いが上手くなりました👍🏻

■支え木の施工

組立工法・パネル工法でそれぞれ製作した躯体は、下部のアンカーボルトで地面と固定されていますが、上部は何も固定されていないのでグラグラ状態です…これでは躯体が倒れてしまう💦

ということで!最後に壁躯体が倒れないよう、支えの木で倉庫と壁躯体をつないでガッチリ固定していきます。(写真の4箇所に取り付けます)
この時重要なのが躯体が垂直に立っているかどうか!
そこで活躍する工具がレーザー墨出し器です。


レーザー墨出し器とは?
図のようにレーザー光を、壁面・天井・床面に照射し、水平や直角などの基準となる線を出す精密測定工具です。


レーザー墨出し器を使って躯体が垂直になっているかどうかを確認しながら、作業を進めていきます…
ここでムック大活躍!!初めてとは思えない手際の良さで作業を進めます。


これでようやく壁躯体の完成です!

スタジオの骨格が完成!壁と床の躯体を合体!!

続いては、床の躯体です。
壁躯体と同じような柵状の躯体を作っていきます。

床躯体の場合、根太の間隔は芯々303ピッチとなります。

芯々303ピッチとは?
根太の中心から中心までの長さが303mmという意味です。


この間隔で壁躯体に根太をどんどん取り付けて床躯体を作っていきます。
ガースーがスピーディーに根太を取り付けてくれました~


やっと壁・床の躯体が完成!!!
みんなの努力の結晶がここにっ!

「寸法を測って、木材をカットして、ビスで止める」という工程、一見簡単そー!と思いますが侮るなかれ!!
予想以上に頭脳と体力と時間が必要です…
この時点でかなりの達成感がありますが、まだまだ始まったばかり!
作業は続きます…

次回のコラムは…

壁と床の躯体が完成したところで今回はここまで!!
次回のコラムでは、躯体に下地を施工する様子をお届けします。

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の更新をお楽しみに~✋🏻

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