コラム

2020.09.23 水曜日 | その他

撮影スタジオ製作ストーリー #5

ザッキー

スキマ時間は動画で世界のディズニー旅行。ミッキー大好き女子

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みなさん、こんにちはー
ザッキーです。

前回に引き続き、スタジオ製作の様子をお届けしていきます!

さて、前回のコラムでは壁・床の躯体に下地材を施工する様子をお届けしました。
前回の内容忘れてしまったー、という方!こちらから前回のコラムをご覧いただけます🙇🏻‍♂️

今回は撮影スタジオの天井となる躯体の製作に取り掛かります!
それでは、コラムスタート!

天井を作っていこう!!

■平行弦トラスの製作・取り付け

天井を作るために、まずはじめに平行弦トラスを作っていきます。

本来、住宅などの建築物には天井を吊り下げるための床梁があったり、しっかりとした躯体があるのですが、今回製作するのは撮影のためのハリボテスタジオなので空中に天井を作る必要があります。
その時に役に立つのが、平行弦トラスです。
これを梁にして天井を固定すれば、しっかりとした天井を作ることができます。

平行弦トラスを作るため、端部を斜め45°でカットした木材を準備していきます。

ここで登場するのがさしがねです。
なんと寸法を測るだけでなく、角度も簡単に導き出すことができます!

どう導き出すのかというと…
画像のように、角(目盛が0の部分)から同じ目盛の位置にさしがねをあわせると、木材とさしがねが交わる部分の角度は45°になります。
これは二等辺三角形の内角の和の定理を利用した手法です。
分度器が無くてもさしがね一つで簡単に角度がわかりますね!


45°の寸法線が描けたら、スライド丸ノコの切断角度を切り替えて、カット!
卓上スライド丸ノコには角度の目盛がついているので、切断したい角度に合わせて自由自在に刃の方向を変えることができます!

卓上スライド丸ノコの力を借りてスピーディーにカットが完了。
工具の扱いもかなり慣れてきました💪🏻


平行弦トラスの組み立ては、くろっちとガースーが担当。手際よくビスで固定していきます。


平行弦トラスの組み立てが終わったら撮影スタジオの壁の上部に乗せて固定します。
くろっちが平行弦トラスを取り付けていきます。
これで平行弦トラスの組み立てから取り付けまでの作業は完了です!!

■野縁の製作

続いて、天井部分の石こうボードを貼るための躯体(野縁)を施工します。
まずは躯体の寸法出しから!

天井部分の躯体寸法は設計図に基づいて一つ一つ測るのではなく、スタジオ自体を利用して測っていきます。
躯体を床の上で製作してから取り付けていくので、まずは床に直接墨出しをしていきます。
墨出し担当はムック、ガースー、ザッキーの3人。もう墨出しはお手の物!?


墨出しが終わったら木材の長さを測ってカットしていきます。
寸法出し・木材カットはザッキーが担当。
卓上スライド丸ノコの扱いにもだいぶ慣れました~


続いて躯体を作っていきます。
壁・床の躯体同様、外枠をはじめに作ってから内側の木材を固定していきます。
ビス打ちはムック&ガースーコンビ!


メンバーそれぞれ黙々と作業を進め、躯体の組み立て作業が完了しました。

次回のコラムは…

天井躯体の組み立てが完了したところで今回のコラムはここまでです!

次回は、天井躯体の取り付けと下地材の施工の様子をお伝えしていきます。
今までの作業よりも少しレベルアップした天井部分の施工…
一体どんな展開が待ち受けているのでしょうか??

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の更新をお楽しみに~✋🏻

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